【事案】
自動車にて信号待ち停止中、追突を受ける。6台が絡む玉突き事故で衝撃はかなりのものだった。直後から頚腰部痛等、強烈な神経症状に悩まされる。
【問題点】
相談にいらした時点で、既に提出書類を整えずに後遺障害診断書を保険会社に送付してしまっていた。
【立証ポイント】
リハビリ先は何度もお世話になり、診断書の記載内容も読める病院のため、後遺障害診断書の内容は心配ないと判断、その他の書類を整えて申請した。
問題なく14級9号認定となったが、MRIを撮影した頚椎以外にも「右肩」」「左肩」「右肩甲部」「左肩甲部」の各4部位にもご丁寧に14級認定の大サービス? なぜか腰椎だけ非該当?という不思議な結果となった。
(令和1年6月)
弁護士による交通事故慰謝料の増額は、後遺障害の等級で決まります
【実績】後遺障害 初回認定率84%
【実績】異議申立の認定率55%(全国平均5%)
後遺障害を立証する方法を下記ページで一度お読みください
→交通事故被害者の皆さまへ