【事案】
自動車で直進中、対抗右折車の衝突で受傷したもの。頚部痛に加えて頭痛がひどく、長期の通院となった。
【問題点】
見かねた損保代理店から相談を受け、早速、お手伝いを始めた。しかし、当の本人は寛大と言うか欲がなく、後遺症なんて大袈裟と思い、弁護士に頼むことも消極的だった。
【立証ポイント】
そこは、代理店さんが丁寧に説得して下さった。いつものごとく病院同行の末、申請へ進めた。
結果、14級がついて賠償金は大幅にUPとなった。それでも、恐縮しきりの被害者さんでした。
(令和6年8月)