【事案】

自動車にて高速道路のトンネルを走行していたところ、対向車に正面衝突される。直後から全身の痛みに悩まされる。

【問題点】

当日撮影されたMRIにて外形の圧壊についても所見が取れており、11級認定は堅かった。
 

(参考画像)

【立証ポイント】

痛みについてはどんどん回復していた為、きっちり半年で症状固定。症状固定時のレントゲンでも圧壊がはっきりわかる為、11級7号認定となった。

(平成31年1月)