お盆です。ご先祖様の魂が一時帰宅します。日本人の死生観をもっとも感じるこの季節、交通事故で亡くなったアニメキャラを通して、交通事故死亡者数の推移、自賠責保険の死亡限度額・増額の歴史を振り返ってみましょう。

 まずはおなじみのグラフから。このように1970年のピーク、1万6765人から減少を続け、90年代にやや盛り返しましたが再び減少を続け、現在は5千人を切るまでになりました。このような推移はやはり世相に反映するもので、70年代のドラマはやたらと交通事故のエピソードが多く、交通事故が身近なリスクと認識されていました。当然ながら子供が観るマンガやアニメにも交通事故の影響があるはずです。マンガやアニメをほとんど観ない私ですが、夏休みなので頑張って調べてみました。

タイガーマスク/伊達 直人 「タイガーマスク」

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営業日は以下の通りです。休日はメールのみ対応可能です。

8月10日(土) 営業 (山梨出張) 8月11日(日) 休み 8月12日(月) 営業

8月13日(火)~8月15日(木)休み

8月16日(金) 営業 (終日会議) 8月17日(土) ~8月18日(日) 弁護士研修会

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 最近は税理士、社労士の先生と折衝が多いです。仕事以外に色々と事務がかさんできますが、専門家からのアドバイスは勉強になり、ありがたいものです。

 さてその先生方に勧められて読んだ本『なぜ成功社長のサイフは薄いのか?』について。著者は、20年弱にわたり、およそ500社以上の中小企業社長の経営を舞台裏から見てきたという税理士。そもそも経営本や「成功とは?」などをタイトルにした本は興味がなかったのですが、言われるまま目を通してみました。

 ありきたりな成功哲学や精神論の押し付けならうんざりですが、割とシンプルに人間を観察したものでした。特に響いたことを要約します・・・「人の悪口を絶対に言わず、批判めいたことも言わず、心に思うことがあれば言う間に行動を起こすのが成功社長。対して失敗社長には、評論家、プロデューサータイプが多い。人の悪口を言っている人は、悪口が大好きな人を集めてしまうもの。人の悪口、批判は絶対にしない、それが成功社長の必須条件。」

 悪口は確かに何の生産性もないだけではなく、自らはもちろん周囲の士気を下げてしまうものです。ただし批判については良い批判はすべきで、言うべきことは言わなければならない、と思っていました。しかし成功社長にとってはこれも抑制的のようです。顧みますとこのHPの記事も批判的な意見展開の実に多いこと!いくら主張が正論に根差していても、それが生産性を生まないものであればしないのが成功社長なのでしょう。ちょっと人間が出来過ぎて超人的・僧侶的と思ってしまいますが、批判よりも行動が優先なのだと思います。シンプルな行動には悪口は当然として、批判も必要ないのかもしれません。

 最近、心に余裕がないせいか「生産的<批判的」な言動、姿勢が多かったように思います。経済的に成功することが人生の目標とはさらさら思いませんが、やはりネガティヴな考えを引きずるより、ひたすら前向きに仕事をしたいものです。  一冊のビジネス本ですが、自戒させられる内容でした。

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 本日は新メディカルコーディネーター3人を集めて研修2日目です。山崎先生も参加し腱反射、可動域計測までガンガン進みます。

 医療関係、特にむち打ちについて解説しました。字が下手ですが絵もすごいです。しかし熱心に質疑応答が続きあっという間の一日でした。

 MC実戦配備に向けて!

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   先日の首都圏相談会に参加された九州の弁護士先生からご丁寧にお礼状とお菓子が届きました。相談者への対応で、何か特別にお教えすることができませんでしたが、何かをつかみ取ったようです。芸は「教わる」より「盗む」ものと言われています。何事も自ら学び取ろうとする姿勢が大事と思います。

 さて、私も損保営業時代、お客様から頂き物があった場合、即日お礼状をだす習慣を身に着けていました。お礼状は翌日までに届くことがお客様の感激につながると教わりました。したがって営業車にはがきを数枚常備していました。このような些細ですが細かな心遣いが人様からの評価につながります。先の九州の先生もその心遣いから、誠実で信頼できる弁護士と評価されるでしょう。  逆に、電話しても折り返しが遅い、お願いしている案件についてこちらから問い合わせなければ経過報告をしない。これらの先生には細かな配慮など求めようがありません。いくら優れた仕事・成果を上げようと些細な事で評価を下げてしまっているのです。実にもったいない。

 人様からの評価は、このような些細な心遣いの有無で上下してしまうように思います。

    ミニカーによる事故状況分析、全国に流布しています!

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 最近有用な記事出しができず、反省しきりです。しかし依頼者の皆さんから「毎日チェックしてますよ」「日誌、毎日読んでます!」と少なからず反響をいただいております。何のとりえもない私ですがHP開設以来2年半、日祝日・連休を除く営業日は毎日更新を励行しています。習い事も、ダイエットも、一日一善も、毎日続けることが困難であり、もっとも大事な事だと思います。では今日の出来事を。

 本日の夕暮れから電話をまとめてかけておりましたところ、太鼓の音が響きだし「大東京音頭♪」、「炭坑節」、「きよしのズンドコ節」まで、盆踊りのキラーチューンがメドレーで!!

 今日は「盆踊り」です。会場は高層ビルに囲まれ、首都高速に架かる橋の上の公園です。銀座オフィスのすぐ眼下に盆踊りの櫓が見えます。あちゃー、窓を閉めてもこの大音量!、こりゃ電話の向こうに聞こえるな・・・ま、夏の風物詩なのでよいか。

           

 都心の盆踊り・・・ミスマッチのようでなかなかビル街に溶け込んでいます。

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 私は学校を卒業後、直ちに損保業界に入り、その後、一貫して交通事故分野一筋でやってきました。最近、依頼者さんから質問を受けました。    「秋葉さんはなぜこの仕事を選んだのですか?」    この質問には即座に答えることができます。この機会に少し語りましょう。    損保会社勤務の時、担当する顧客さまの御嬢さんが自転車でおばあちゃんにぶつかり、骨盤骨折をさせる交通事故がありました。この顧客さまの契約に個人賠償責任保険が付帯されており、この保険を使っておばあちゃんへの賠償を行うことになりました。このおばあちゃんは御年80歳、このケガから排尿障害や歩行不能となり、ほぼ寝たきりの状態になってしまいました。ご家族は会社員のご長男のみ。対して担当する顧客様(加害者側)に個人賠償責任保険の加入があり、最高3000万円まで支払えます。

 その後、10か月を超える治療を行いましたが、回復の兆しはありません。ついに、治療の長期化を懸念する保険会社の指示のもと、治療費打切り=示談の運びとなりました。事故後、数度にわたり顧客様(加害者)と謝罪に訪れ、それなりに馴染んでいる私が示談交渉に同席しました。

 最近の個人賠償責任保険はある程度、保険会社の示談代行が可能となりましが、この時代は示談代行ができず、顧客様が示談交渉を行います。しかし、示談金がいくらになろうとも支払額は保険会社の認定額までです。つまり、保険会社の認定額以上の示談金は顧客負担となってしまいます。したがって、心配なので営業担当ながら私も同席し、示談交渉を手伝います。これは実質、担当者である私が示談代行(代理交渉だと違法です。保険会社の人間はあくまで「代行」なので違法ではないと解釈されています)をすることになります。

 そこで被害者親子に保険会社の提示額320万円の説明を行い、「申し訳ありません。これ以上支払いはできません」とひたすら土下座です。

 対して、心優しい親子は、    「秋葉さんがそう言うのなら仕方ないです。それで示談でいいです」と・・・。    会社に戻り、支払担当者から「秋葉くん、よくまとめてくれた!さすがだね!」と賛辞の嵐、支払部門は大喜びです。このように保険会社時代、営業担当でありながら、いくつもの交通事故を解決させました。

 この被害者さんは、骨盤骨折癒合不良による股関節の可動域制限、排尿障害で併合9級(自賠責基準で616万)となるような障害です。介護料なども勘案すれば少なくとも2000万程度の損害賠償が見込まれます。しかし、後遺障害のことなどまったく触れずに示談成立です。

 当時は現在のように後遺障害、賠償の知識がありませんでしたが、320万はあり得ない、その倍額位にはなるのでは?と思っていました。これからおばあちゃんはどのくらい苦しむのだろう・・・息子さんは介護のために仕事を犠牲にするのだろうか・・・それとも自費で介護を行うのか・・・320万では焼け石に水です。    もうね、嫌になったのですよ、保険会社側の仕事が。    このようなケースは決して珍しくありません。交通事故の実際とは、そして保険会社とは・・・時に被害者にとって大変厳しいものなのです。もちろん、保険会社の存在が、広く被害者を助けている現実は承知しています。それでも、重傷者の多くは十分な損害の立証を経ないまま、余りにも低い賠償金で解決されています。被害者が損害の立証方法や賠償額の相場を「知らない」が故、320万円で許すと言えば確かに民事上の契約成立=示談です。なんら違法ではありませんし、安い支払いに抑えることが営利企業である保険会社の望ましい立場です。それはわかっています。そこで割り切れるか否か、先のような経験が少なければ損保業界に残っていたでしょう。残念ながらそのような経験の数は多く、私は割り切れませんでした。しばらく腐って仕事はそこそこに、ロックバンドに加入、ライブ活動中心に生きていました。  

 それからなんだかんだで10数年、腐ったままにはあまりにも長い年月を経て思い立ちました。保険会社は確かに被害者を助けていますが、それはあくまで加害者側の責任を全うすることであり、契約者である加害者を助ける仕事です。結果として、反射的に”広く浅く”被害者を助けているに過ぎません。    そこからこぼれた被害者を担う、”狭く深く”助ける人も絶対に必要です。どうせ仕事をするのなら、そこで仕事をしよう!・・・そして現在に至るのです。    今なら、先の親子のために後遺障害9級の認定を行ない、弁護士と共に1000万を超える額を得るために戦うでしょう。    これが私の原点です。保険会社の社員・関係者は国内に10万人、少しくらい被害者の味方になっても良いと思います。

 すべての仕事に共通しますが、「志」のない仕事は単なる金儲けです。この精神を来月から研修を受け持つ後進に伝えていきたいと思います。  

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 今日は移動に次ぐ移動。埼玉の日高市は初めて、ちょうど埼玉県のど真ん中です。朝六時半に事務所を出て、およそ二時間・・・遠かったです。病院は最新設備のある病院で近代的なつくり、さらにロビーにはピアノ演奏付きです。    ここではプロのミュージシャンである被害者さん、その主治医と面談し、今後の治療状況を確認しました。早期の相談だったので、解決まで順調に進めていくことができます。  この被害者さんはギターリスト兼作曲・アレンジャーで、有名な歌手のバックを務めています。色々とお話を聞けましたが、特に村下 孝蔵さんの亡くなった時の話は涙ものでした。村下さんはミュージシャンなのに朝は早起きで、健康のために散歩するような方だったようです。人柄が偲ばれます。そして「秋葉さんは村下弘蔵さんに似ている」とのこと。恐れ多いです。  付添の方もプロの歌手で、早速youtubeで拝聴しました。今度ライブに行こう!

 その後、八王子にでて中央線特急に乗り換え甲府へ。ここではリハビリ病院にて下半身麻痺の被害者さんと面談。脳損傷で不可逆的(回復は無理)とされていますが、ご本人の目には力強さが残っています。「少しでも回復できないのか?」、家族の訴えはよくわかります。対して医師は期待を持たすことを恐れ「回復は無理です」と言います。でも家族はいつだって奇跡を信じているのです。  いずれ症状固定を迎えますが、できるだけの治療・リハビリを試みることにしました。  

 夜遅く事務所に戻ったらちょうどラジオでこの曲が・・・

 今の季節、歌詞が美しい夏の名曲です。

 「陽だまり」 村下 孝蔵 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=LXrbdIPHe5Q

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 交通事故外傷の仕事上、避けて通れないのが医学用語です。よく間違える、もしくは医師によって読み方がまちまち、つまり現場では正誤をあえて決めていないような自由な(?)単語もあります。

 今週は相談会明けでヘトヘトなので、少し休憩記事。読み間違い頻発の単語をクイズ形式でいきましょう。まずは読みを回答して下さい。同業者さんにとっては今更の易しい問題ですが念のため挑戦して下さい。  

問題

  Q1) 矢状断

 レントゲンやMRIの断層撮影の呼び名です。  

Q2) 内側側副靭帯

 膝の内側の靭帯です。  

Q3) 健側、患側

 意味はケガをしていない方(の足、手)、ケガをしている方(の足、手)  

Q4) 関節裂隙

 関節のすきまのことです。  

Q5) 軟骨化嚢胞

 骨折後の仮骨形成でやっかいな現象。  

Q6) 易疲労性

 脳の障害等でみられる症状です。  

Q7) 相貌失認

 失顔症とも言います。最近ブラッド・ピットもカミングアウトしました。  

Q8) 大菱形骨、有鉤骨

 手首の8つの手根骨から。  

Q9) 嚥下障害

 食べ物や飲み物が呑み込み辛くなる障害です。  

Q10) 橈骨神経浅枝麻痺

 以前業務日誌で取り上げたことがあります。      

答え

  A1) 矢状断  (しじょうだん)  以前、思わず「やじょうだん」と読んでしまい・・・            Q2) 内側側副靭帯  (ないそくそくふくじんたい)

 「うちがわそくふくじんたい」と言った方が普通の人には通じます!  

Q3) 健側、患側  (けんそく、 かんそく) 

 これも「けんがわ、かんがわ」と言った方がいいのでは?   

Q4) 関節裂隙  (かんせつれつげき)  「かんせつれつりょう」と呼ぶ医師もおりました。  

Q5) 軟骨化嚢胞  (なんこつかのうほう) 

 このような医学用語は知らなくても恥ではないと思います。  

Q6) 易疲労性  (いひろうせい)  「えきひろうせい」と呼んでしまいそうです。同じように「易怒性」(いどせい)がありますが、「えきどせい」と呼んでも差し支えないようです。  

Q7) 相貌失認  (そうぼうしつにん)

 今度、高次脳シリーズで詳しく解説します。  

Q8) 大菱形骨、有鉤骨  (だいりょうけいこつ、 ゆうこうこつ)  マイナーな骨は難しい読みが多いようです。  

Q9) 嚥下障害  (えんげしょうがい)  医師しか口にしないような症状名です。しかし意外と交通事故外傷で多いのです。  

Q10) 橈骨神経浅枝麻痺  (とうこつしんけいせんしまひ) 

 「とうこつ」も普段見慣れない漢字ですね。   

  ★ 最後に・・・能年玲奈 ???

 あまちゃんの娘、読み方わからないんです。

今日、読めなくて女子高生に笑われました。

 ・・・・「人間失格」の気分です。

 

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 今日はお詫び。事務の堆積が続いており、多くの依頼者の皆様をお待たせしてしております。重篤な障害の相談が相次ぎ、どうしても優先せざるを得ない被害者さんに着手しています。被害者本人もご家族も大変な状態なのです。  順次取りかかっておりますので、しばしご猶予をお願いします。

 

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 私の仕事は等級認定で一区切り、その後の賠償交渉は弁護士に引き継いで進めていきます。その賠償交渉も長びくことがあります。紛争センター等の斡旋機関に持ち込めば数か月で済みますが、裁判に発展すれば1年はかかります。その間、交渉が順調であれば見守るだけになりますが、追加の医証が必要となれば再び私も走り回ることになります。そして今月、数件の難交渉案件が解決を迎えました。苦しい戦いを共に戦ってきた被害者さんもようやく安堵し、弁護士も私も晴れ晴れしい気持ちになります。

 毎回、それら解決事案を検証します。どの案件にも共通するのは、交通事故の解決は早いうちに手を打つこと、一貫性をもつことです。つまり受傷後初期から解決までの全体的な戦略を立てることです。行き当たりばったりでは、実利ある解決は遠のくばかりです。難交渉となったものの多くは、最初のつまずきさえなければ、このような長く苦しい戦いにならずに済んだのでは?と思います。その悪い例として3つのパターンがあります。

・相手保険会社に任せっきり ・中途半端な代理人に任せたおかげで迷走した ・そしてなにより被害者自身が冷静に対処できなかった

 相手の保険会社は急場の治療費や休業損害を補てんしてくれるありがたい存在です。しかし自らの権利を守るのはあくまで自分自身です。保険会社には冷静な対応が必要です。そして自分に代わって動いてくれる代理人、多くは法律職者と思いますが、すべてが専門家ではありません。どの弁護士、行政書士も商売上、専門家を謳っていますが、本当に力があるのは、ほんの一握りです。被害者は依頼する相手をしっかり見極めなければなりません。

 良い解決事例のほとんどが、交通事故専門の優秀な弁護士の圧倒的な力、もしくは手前味噌ですが、私と連携した弁護士の連携・共同体制の好取組の成果です。  債務から企業法務やら何でも屋の弁護士事務所は専門性に疑問があります。後遺障害の知識のない弁護士では相手保険会社に負けてしまいます。また代理交渉のできない行政書士に任せても、尻切れトンボのように中途半端な状態に置かれます。後遺障害の立証と後の賠償交渉は一体の戦略で臨むべきです。それは連携先弁護士と気脈を通じて立証作業を進めることによって成し得ます。

 私たちメディカルコーディネーターは全国およそ20地域の弁護士事務所と連携体制を敷いています。この交通事故解決チームで続々と成果を上げています。

 来週は沖縄の相談会にお手伝いに行きます!

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 外車、高級車は相変わらず高嶺の花、そうそう手に入るものではありません。でも周囲にはBMWに乗っている先生がおり、私もいつまでも古いボロ車ではいかんかなと・・・。そこで仕事用に新車、しかもイギリス輸入車を購入しました。  

 

 

  では、披露します

 じゃーん!

英国製ママチャリとでもいいましょうか。重厚かつ美しい曲線フレームと内蔵式3段ギア。これでN先生事務所まで5分、F先生事務所まで10分、都心の雑踏を駆け抜けるにはこれが一番!連携力アップの新兵器となります。

 早速、F先生事務所までひとっ走りです!

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 連休は溜まった事務仕事に費やしています。しかし、かなりグロッキー気味、遅々として進まず・・・もう若くないです。

 学生時代のGW6日は剣道の対外試合に2日間で8試合、翌日は学校行事でハーフマラソンを走り、その他6種目出場し、腕相撲では80k以下級優勝でした。そして締めは甲武信岳登山で2泊3日・・・信じられないほどの体力です。なんでこんなに生き急ぐように活動していたのか、今ではさっぱり理解できません。おかげで勉強は苦手でしたが体育はいつもクラスでトップでした。

 少し仕事の手を休め、近所の図書館に。休憩はもっぱら読書、晴れた日にテラスでビール片手に読書が最高です。中年になって体育会系から文化系へ変貌しました。

 徒歩1分で図書館!

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 本日は六本木、明日は有楽町です。

 有用な記事が書けない日が続きますが、連休で挽回したいと思います。

 それと、4/28(日)は埼玉県のさいたま市大宮で無料相談会を実施します。まだ予約の枠があります。地元埼玉県の皆様、何かお困りあれば是非ご参加下さい。 申し込みは電話もしくはメールで。基礎情報が入力できますのでメールを推奨します。

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 事務が堆積しています。また自らの検査結果を聞きに病院に行かねばなりません。毎日、病院同行していながら自らの通院ができないのです。何とかやり繰りしなければ・・・。

どこかで仕事のクオリティが犠牲になりそうですが、出張を含め病院同行はいささかも手を抜けません。そしてこの業務日誌の更新も文字通り日課です。HP開設以来2年2か月、土日祝日、盆暮れ、GWを除く平日は一日も欠かさず業務日誌を更新しています。  業務日誌は仕事の優先順位からすれば決して上位ではないと思います。しかし見ている人は見ている!先日、クライアントさんから聞きました。依頼先を私にした理由は、”毎日、日誌を更新している”こと、イコール真面目な人だろうと評価下さったようです。

 どのホームページも「我こそは交通事故専門家」、「実績豊富です」と喧伝していますが、結局は人柄を見られています。美辞麗句を並べても、実力が本物かどうかは依頼してみなければわかりません。だからこそ少なくとも仕事に取り組む姿勢を示すためにも、日誌を励行しています。このような地味な努力の積み重ねで当方の誠意を量っていただくしかないからです。

 真面目だけが取り柄の私ですが、この愚直さを忘れず、謙虚な姿勢で仕事に取り組んでいきたいと思います。

 と言いながら、本日内容はサボり気味の日誌でした。

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 昨日は休日でしたが事務、文書作成の追い込みで終日事務所に缶詰めでした。それでも昼休みは首都高の真上、祝橋公園でランチです。

 一昨日の夏日で一気に3~4分咲!

 鳥さんも一緒に昼食です。  

 仕事を持ちこさずに年度末を締めたいと思います。新年度も出張相談が目白押し!

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 土日は相談会でふさがることが多いので、貴重な休日と思いきや、書類との格闘!それでもお昼は築地市場で食事をします。貴重な休息の時間です。本日の日誌は2枚の写真でお茶を濁します。

  マグロのから揚げ、食べきれない量です。しかもたった500円!

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 初期対応の嵐!そして画像精査、診断書分析が次々と舞い込んでいきます。

 今日は有用な記事が書けません!ごめんなさい。

 <お知らせ>

 ご覧のとおり、トップページに相談会の日程をUPしました。

★ もっと奥へ行ってみようか・・「牛に引かれて善光寺」、3/17 長野相談会、決定!

★ 好評、山梨相談会2nd、急きょ4/20に設定!

                        

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 新聞に掲載されていた事件・・・まさか事務所の同じフロアーにお住まいの方だとは・・・

 今日仙台から帰るなり、マスコミがインターフォンに「何かご存知ですか?」と。知るわけないです!!忙しくて新聞・テレビなど観る暇もありません。先ほども玄関にマスコミの張り込みが・・本当に因果な仕事ですね。

 このまま何も知らずに、仕事を続けます。はい。

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事務所メンバー

「交通事故被害者救済」がスローガン! 病院同行に日夜奔走しています。解決まで二人三脚、一緒に頑張りましょう。

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部位別解説 後遺障害等級認定実績(初回申請) 後遺障害等級認定実績(異議申立)

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