昨夜、旭川から戻りました。当地は大雪で滑走路の除雪の為、飛行機が1時間遅れ、ギリギリの帰宅を果たしました。

中心街のオブジェ”サックス奏者と猫” 猫の表情がいい感じ

   札幌以外の北海道出張は初めて、2箇所の病院同行でした。本件出張の成果ですが、1勝1分けの感じ。まだ、戦いは続きます。    続きを読む »

 昨日から、久々に北海道に出張中です。またしても業務日誌は絵日記でお茶を濁します。本出張の記録は明日、レポートします。

 毎週、週明けは電話が殺到しますが、今年から事務スタッフの増員しましたので、なんとかなるかな。本日、夜には事務所に戻ります。

 労災Q&Aシリーズや保険約款、休業損害算定の最新情報など、書きたいことは山ほどあるのですが、日々の業務に追われてしまい・・。

 雪の量が半端ない。革靴がすべる・・注意深くそろそろと歩きます。 

 

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 労働者に責任がある場合の支給調整?   (Q)出勤を急ぎ、踏み切りの遮断機をくぐって電車にはねられ死亡したのですが、通勤災害でしょうか?

 弊社の従業員の木村さんが、自宅近くの線路踏切で電車にはねられ死亡しました。事故は出勤途上の午前8時に発生しているのですが、当日、木村さんは寝坊をした様子で、いつもより遅く家を出て、踏み切りに差し掛かった際は、降りている遮断機をくぐり抜けようとして電車にはねられたものです。労災保険では、被災労働者の故意または重大な過失を原因とする災害は保険給付の対象とならないと理解しているのですが、本件はどのような取扱いがなされるのでしょうか?      (A)警報機が鳴り、遮断機が下りているにもかかわらず、これを無視して渡ろうとして電車にはねられたのであれば、歩行者といえども、一時停止、安全確認義務違反は明確で、労働者の重大な過失となります。この場合は、保険給付の全部もしくは一部の支給制限が実施されます。    労災保険法12条の2の2で、労災保険の支給制限が解説されています。   ① 労働者が故意に負傷、疾病、障害もしくは死亡またはその直接の原因と考えられる事故を生じさせたとき、

② 労働者が故意の犯罪行為もしくは重大な過失により負傷、疾病、障害もしくは死亡またはその直接の原因と考えられる事故を生じさせたとき、

③ ...

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 季節はうつろい、春の暖かさを感じられるようになりました。本日、東京は20°に達する気温に。夕方から花粉が飛び交う渋谷でセミナーを実施しました。

 また、堆積していた未決事案に進展があり、大きな動きもあり・・風向きの変わった3月です。    

メラニアさん・昭江さん両夫人が訪問した築地京橋小学校の梅も咲きました

   当時の喧騒は11月、もう随分も前のことに思えます。     もうすぐ、桜の季節になります。心機一転、頑張りましょう。  

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 週末、伊那から東京に戻りましたが、休むまもなく山梨へ。写真の通り、冠雪の富士は右頬を赤らめています。

   今回のテーマは、原点に戻って、「交通事故・後遺障害のすべて」としました。概論的な話は久しぶりです。それでも、聴講される皆様、あるいは交通事故にまつわるすべての人達に問題を突きつけた感があります。

 被害者救済との言葉は美辞麗句です。しかし、何事も光と影があるものです。とくに影の部分、問題点を共有し、皆で考えていくことが大事ではないでしょうか。   続きを読む »

 長野代協・伊那支部からセミナー講師を拝命、雪での電車遅延の懸念から、前日入りしました。深夜に到着、既に積雪状態でした。長野は実に南北に長い・・松本・塩尻より南に行くのは初めてでした。   (大雪のホームに降り立つ ↓) 続きを読む »

 週末から、甲信地方の代協セミナーが控えています。雪が心配ですが、しっかり務めてきたいと思います。

 1月2月は通常の月に比べ、可動日数が少なく、大変に忙しい月となります。よく、2月8月はニッパチと呼ばれ、どの業種でも閑散期とされています。うちはあまり関係ないかな。

 また、先月末から待望の新スタッフが2名加わりました! いすれ紹介したいと思います。

 忙しい事は、それだけ皆様に頼りにされている証拠です。新しいメディカルコーディネーターも随時探していますが、なかなか・・今は既存のメンバーで繁忙を乗り切りたいと思います。

 

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 昨年まで、地方へ飛び回っていた秋葉事務所ですが、今年最初のセミナーは東京都足立区でした。    気温4℃位?の檄寒の中、北千住の通称しょんべん横丁を抜け、会場に到着しました。9階の窓からスカイツリーが望めます。

 参加者は少なかったのですが、新たな出会いもあり、まずは良いスタートとなりました。セミナーの目的は営業的なPRですが、様々な業種の皆様と勉強会をすることで、お互いの情報交換の場になり、得た知識は被害者さんに還元することになります。体力が続く限り、利益など度外視で続けていきたいものです。

 帰りは寒さに身を屈め、熱燗のあるオアシス(居酒屋)で一息、冷めないうちに事務所に戻りました。  

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 昨夜は依頼者様のご好意で料亭に。ふぐのコースをご馳走になりました。

 ひれ酒、先つけ、椀物に始まり、刺身、揚げ物、白子の焼、ふぐちり、雑炊まで。デザートは珍しい白小豆と黒小豆の2色ぜんざい、写真の通り、ハーフ&ハーフです!(食事とお話に夢中で、写真はぜんざいのみを辛うじて撮影)

 勉強にもなり、楽しいひと時でした。また、S先生は、秋葉事務所の仕事を水戸黄門になぞらえて、こう説明してくれました。   「弁護士は印籠を持った黄門さまで、最後の場面でドーンと解決するもの。しかし、前半の風車の弥七の隠密活動、つまり、裏づけ調査が重要で、これがなければ黄門様も活躍のしようがない。秋葉事務所の仕事はまさに弥七だね」  水戸駅前の銅像に弥七はいませんが・・。 私達の仕事は確かに事前調査です。言い得て妙と思いました。    Mさま、S先生、ありがとうございました。  

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 年内最後の今日は、事務所一同、朝から経過報告書の記録はじめ、残務で大わらわ。夕方からは事務所の大掃除を済まし、仕事納めの席に間に合わせました。

 事務所からの夜景もキラキラ☆

   仕事納めは近隣のお鮨屋さん、お刺身をつつきながら、ゆっくり飲りました。接待が多かった12月の酒席で、もっともリラックスできました。本来、事務所の経費からの支払いですが、所員が奢ってくれました。ありがたいことです。最近はすっかり部下に奢らせるボスと化しています。

 また、今年も事務所入り口に事務所に入れないほどのお歳暮の山ができました。取引先の皆様はもちろん、依頼者の皆様から尋常ではない多くのお心遣いと、心のこもったお手紙を頂きました。

 報酬はお金だけではありません。今年も厳しい業務が続きましたが、所員一同、心が折れることなく頑張れた理由がまさにこれです。改めて御礼申し上げます。

 皆様もよいお年を!  

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 早朝のひかりに飛び乗り、三島経由で伊豆・修善寺へ。さらにマイクロバスで山道を30分揺られて、リハビリ病院に到着。医師面談を経て、ケースワーカーさん、ご家族と打合せ後、午後には伊豆箱根鉄道で三島に戻り、焼津へ移動。

昨年、逃げ恥のロケ舞台となった伊豆箱根鉄道、いつの間に「萌え鉄」に。

   焼津は駅前が閑散として、商店街もシャッターが目立ちます。孤独のグルメのように店を探すも、早々と日没、昼ごはんは望めそうにありません。結局、ホテル近くの居酒屋で朝+昼+夜食+晩酌合同に。

 店を出ると、駅前を流れる小石川がライトアップ! しかし、港からの風が冷たく、自撮りする人はおろか、歩く人もいませんでした。アルコール暖房が切れるまでに、早くホテルに戻ろう。   続きを読む »

 業務日誌が滞り勝ち、有用な記事出しができず、情けない・・反省しきりです。

 さて、先週末は首都圏の4弁護士事務所を招いての忘年会と東京相談会でした。一年間色々なことがありましたが、チームワークで難局を乗り切り、依頼者様の為にベストを尽くせたと思います。関係の皆様、お疲れ様でした。

 翌日の東京相談会は今年最後の日程でした。参加者はやや少なかったのですが、高次脳機能障害の相談が2件、尺骨神経障害など、重傷案件の相談が続きました。自賠責保険、各種保険、労災、健保、後遺障害、法律、裁判・・すべてに対応できる相談会は希少です。各分野の専門家が揃った私達こそ、それを可能にしていると自負するところです。

 相談会は来年の1月20日までお休み。年末・年始はメール・電話でご相談をお願いします。  

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 おかげさまで甲府セミナーは3回目を数えました。当地でのご協力者さまも増えて、セミナー後の懇親会も毎回楽しみが尽きません。2次会のテーブルもXマスモード!

 U社長におかれましては、開催について色々とアドバイスを頂き感謝です。また、送迎の労を頂いたM君には大変お世話になりました。この時期、飲めない人は運転の負担が一手に・・。 

 もちろん、セミナーご参加の皆様すべてに、この場を借りて御礼申し上げます。

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 冬の研修・相談会ツアーも本日・明日の山梨県で一応の終了です。午後から甲府へ移動します。

 機動力重視の事務所とはいえ、今年は実に9都市11回! よく頑張ったものです。

 来年も新機軸を盛り込んで、被害者救済の輪を広げていきたいと思います。

   

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 先週末は静岡セミナー&相談会でした。それぞれ、新しい出会いもあり、充実した出張となりました。内容を少し紹介します。   (1)セミナー

 いつもの「むち打ち」の解説と、参加弁護士からは賠償交渉の好取組例を披露、耳目を引きました。さらに、この数年の研修会で多く寄せられた質問例をQ&A形式で3つ解説しました。

 1、事故の加害車両が無保険であった場合

 2、被害者が接骨院・整骨院での治療(施術)を望んだ場合

 3、事故相手が任意保険を使わないといった場合

 とくに、3のケースは保険約款の直接請求権の発動についてです。研修では、時間の関係で解説しきれなかったかもしれません。より詳しくはこちらで学習を ⇒ 事故の相手が保険を使ってくれない

 

(2)懇親会

 セミナー後は懇親会で大いに飲み語らいました。静岡おでんに生しらすに桜エビ、当地では有名ながら初めて食した貝「ながらみ」などがテーブルを彩りました。  続きを読む »

 事務所は午後から静岡へ。晴れるといいな。

 セミナーと続く参加の皆様と懇親会です。静岡もすっかりアウェイ感が薄れ、被害者救済のネットワークが機能してきております。これも、関係の皆様のご協力の賜物です。今夜は楽しく飲みたいと思います。

 それでも、現地の医療情報となると、まだまだ開拓が不十分です。これはどこの地域でも変わることなく、日々、病院同行を重ね、地道に取り組んでいくしかありません。

 業務日誌が滞りがちですが、静岡から帰ったら取り戻します。本日はこれにて。  

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 これも難事案です。

 高齢で事故前から認知症状があり、交通事故の頭部外傷で悪化、介護状態が続いています。しかも、過失は被害者の方が大きいとされて、相手保険会社から治療費(一括対応)対応されていません。逆に自動車の修理費を請求されています。

 この逆境をひっくり返すのは、認知症と高次脳機能障害を切り分けて、その評価を自賠責の後遺障害等級に収めることです。自賠責のルールを駆使することが勝機でしょうか。そして、「これが出来る事務所は日本で秋葉だけ!」との強烈な自負のもと、着手金なしの手弁当で新幹線の往復を続けています。等級が取れなければ大損です。このような、賭けとなる案件は年に1~2件あります。多くの法律家・専門家は、利益の計算が立たない状態では着手しません。利益が見込めるまで、つまり、後遺障害等級が定まるまで様子見を決め込むからです。

 もちろん、賭けに負けることもあります。私はギャンブラーではありませんし、山師でもなく、間違いなく堅実派です。それでも、賭けてみたい案件があります。被害者の窮状によっては、誰かが勝負しなければならないからです。

 

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 福島でのセミナーは初です。

 会場は郡山商工会議所、綺麗な施設でした。また、歴史ある場所なのか、荘厳なけやきの木が駐車場の一角にそびえ立っておりました。 

 雨降りは免れましたが、木枯らしピューピュー。寒々とした体を温めてくれたのが夕食の地酒、熱燗のオンパレードでした。翌日の昼食は、これまた風情のあるうなぎ屋さん ↓ 。 店内は、昭和を通り超えて明治の雰囲気でした。 続きを読む »

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「交通事故被害者救済」がスローガン! 病院同行に日夜奔走しています。解決まで二人三脚、一緒に頑張りましょう。

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部位別解説 後遺障害等級認定実績(初回申請) 後遺障害等級認定実績(異議申立)

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