夏の日差しが弱まるように心に影が射した~ (EW&Fより竹内まりや!)
夏の疲れがどっと押し寄せている今日この頃、本日は近況を少し。
ようやく朝晩の風が軽くなりました。事務所一同、灼熱の病院同行に体力を奪われ、涼風を待ちかねていました。連日、事務所は大車輪で業務を進めていますが、やや遅れ気味、お待ちの皆様にはご迷惑をお掛けしています。
今月から毎週のように相談会が続きますが、既に弁護士に依頼していながら・・の相談が目立ちます。交通事故の解決場面は賠償交渉に限りません。しかし、弁護士が賠償交渉以外の事務を一切助けてくれないために、被害者さんは依頼した後も諸々の手続きで難渋しているようです。
正直、代理人がいながら相談を受けるのは・・やり辛くて仕方ありません。多くは弁護士さんに話を通さずに相談してくるのです。信頼関係は何処へやら、代理人たる者、しっかりして欲しいです。
また、医師の曖昧な診断に振り回され、保険会社の打ち切り攻勢でフラフラになっている被害者さんも相変わらずです。
被害者さんの境遇は大変厳しいものです。できるだけ、お手伝いの手を伸ばしていきたいと思います。それには、何といっても「人材」です。高潔な精神と志、そして体力、これらを備えた新人さんを待っています。技術や知識はいくらでも教えられますが、根幹がしっかりしていなければ、倒木してしまうものです。来春までに良い出会いを期待しています。
まぁ、肩の力を抜いて、今夜は一息します。 英気を養い、秋の相談会シリーズを乗り切りたいと思います。頑張ろう!