長野代協・伊那支部からセミナー講師を拝命、雪での電車遅延の懸念から、前日入りしました。深夜に到着、既に積雪状態でした。長野は実に南北に長い・・松本・塩尻より南に行くのは初めてでした。
 
(大雪のホームに降り立つ ↓)

 
 翌日は晴れて雪は問題なし。しかし、東京は朝からの雪でダイヤが乱れていたようです。前日入りしてよかった。

 セミナー参加者は伊那支部と飯田支部の合同で33名でした。東海日動専属の代理店の参加は0(欠席だったようです)で、損J比率の高さが目立ちました。これは私にとってアウェイではなくホームを意味します。やり易かった!

 内容は、交通事故・後遺障害をテーマに、むち打ちを中心に解説しました。皆様、非常に熱心に聞き入って下さり、活発に質問をすると言うより、ひっきりなしにメモを取る方が目立ちました。これも学習県の特徴でしょうか。

 セミナー後は懇親会で大盛り上がり、当地の地酒にきのこ鍋、ソースカツなど、目を引く料理が次々と!。続く2次会では、伊那のB級グルメ代表ローメンをがっつりいきました。ローメンとは炒肉麺(チャーローメン)の略称で、焼そばでもラーメンでもない、初めての味です。キャベツとマトン(を使うのが特徴!)を絡めた蒸した麺ですが、これにソースとお酢、七味を入れてカスタマイズ! 秒殺で完食しました(↓ 上写真、少しピンボケ)。下の写真はこれまたB級だが箸が止まらない、豚頭(豚足ではないソフトな感触)です。おかげで、またビールを数本空ける事に。 
  (研修ではなく食レポに行ったのか、と怒られそうです。)

 
 2日間、当地の皆様には本当によくして頂き、遠からず再会を約して別れました。帰路の飯田線では、左右のアルプスの山並みが美しく、雪景色を堪能できました。

 今セミナーの準備・運営に大車輪の活躍をして下さった、K支部長に改めて感謝を申し上げます。