本日、夕方より明日の新潟相談会に向けて移動です。
現在、明日の新潟はもちろん、山梨、多摩(西東京)のご参加を受け付けております。ご参加希望の方は事務所宛にお電話を下さい。
この機会を逃して頂きたくない理由があります。
★ 昨日の相談者さまの例
相談者さま:「相手保険会社の提示額を見て頂きたいのですが」
秋葉:「はい、相談会では弁護士が分析・回答します。ところで後遺症は残りませんでしたか?」
相談者さま:「はい。もう、保険会社に後遺障害診断書を提出しちゃいました。」
秋葉:「MRIなど必要な検査をしましたか?」
相談者さま:「いえ、レントゲンだけです。」
秋葉:「それでは非該当の可能性が高いです。必要な検査を行い、診断書の内容を精査しなけばダメです。」
相談者:「どうしたら良いでしょうか?」
秋葉:「せっかく弁護士費用特約もあるのですから、弁護士に委任して、提出書類を戻して頂き、等級が確実に認定されるよう、提出し直しましょう。」
このように、ギリギリ首の皮一枚で後遺障害認定を取り戻すことができるかもしれません。本件のように、弁護士費用特約が適用できることすら気づかないこともあります。実にもったいない。後遺障害が認定されるか否かで手元に入る賠償金は200万円も変わることがあるのです。
交通事故被害者は常に「知らないと損をする」構造なのです。早めの相談が望ましいのですが、「とにかくご相談を!」お願いします。間に合うかもしれません。