山と川、滝と峠、駿河湾に相模湾、海の幸と山の幸、そして温泉・・伊豆は日本をぎゅっと凝縮したような所です。外国の旅行者にはそう説明しています。旅行で都合3回、天城越えを経験しています。

 往路は東京から新幹線で三島、伊豆箱根鉄道で終点の修善寺まで。そこからはバスです。病院は山裾にあるリハビリ施設です。医師面談を終え、依頼者様と打合せを完了しました。紅葉にはまだ早く、気候も初夏のよう。Yシャツを袖まくり、ジャケットも手荷物に。恐らく寒くなる頃、再訪することになります。復路は修善寺から踊り子号で東京まで一本でした。
   
 急ぎ戻る必要があったので社内で食事。写真は伊豆名産のわさびを使ったサイダー。甘さと辛さがぶつかり合う、微妙な味。

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 移動2時間、仮眠をとることができました。事務所に戻ったら電話折り返しの山、提出を急かされる書類も多く、今月はなかなかにキツイ1ヶ月です。