どーも、金澤です。

 

久々に事務所みんなで一杯ひっかけに行きました。

私以外のみなさんは、以前はいきつけのお店だったようです。

 

なんでも元々事務所の近くにあったらしいのですが、

少し離れてから少しご無沙汰だったようです。

たしかに、お店まで10分程あるきました。

 

四国料理のお店で「四万十」

と言うお店です。

 

ここの看板メニューは、カツオのたたきでした。

 

 

私は、以前四国旅行に行った際に、本場でカツオのたたきを頂いたこともあるのですが、正直あまり得意ではありませんでした。

 

ですが私はこれからの人生における、カツオとの向き合い方が180°変わってしまいました。

 

もう、初めて口に入れた時に思ったことは、

「チョー美味しい分厚い鶏肉!?」

とにかく分厚いタタキ、そこに特製のタレ・玉ねぎがかかっています。

 

端の方に刻まれたニンニクも載せてあり、お好みで食べられるところがビジネス街に佇む料理屋の気遣いです。

 

そんな粋な計らいをかみしめながら、クサミが1ミクロンも感じない分厚いカツオ肉のたたきを奥歯でかみしめます。

一口では食べられません。

3分の2をほおばり、飲み込んだ後、残りの3分の1を頂きます。

 

まるで、カツオのローストビーフです。

 

あー、こんなうまいカツオが食べれるなんて、と幸せに浸っているとあることに気付きます。

 

 

大将と女将さん二人で営んでいるお店で、我々が行ったときは平日のど真ん中なのに店内は満席。

店内には合計20~30名の客で賑わっています。

 

よくこんな忙しいのに二人で切り盛りしているな~と、鳥肌が立つレベルでした。

 

こんなに忙しいのにオーダーミスや料理の遅れなんか一つもありません。

完全にプロフェッショナルでした。

 

全てに感激をしながら、秋葉先生がチョイスした日本酒を飲んでおりました。

 

 

ちなみに秋葉事務所で飲むときは、大体ビール⇒日本酒です。

日本酒はボスがチョイスするのですが、

まるで日本酒のコース料理の如く、飲みたい味が順番にでてきます。

 

そりゃーもう、間違いなく美味しいですよ。

 

是非、皆様も四万十へ足を運んでみて下さい。