座って相談者を待つことはほとんどありません。日夜、病院と弁護士事務所を駆け回ること、これがMC(メディカルコーディネーター)の仕事です。そしてこの働きにより被害者は間違いのない解決に向けてまっすぐ進んでいきます。
解決に向けての作戦立案は、専門家チームが定期開催してる相談会で固めます。この流れがもっとも合理的で、もっとも費用がかからず、そして被害者さんの満足度も高いと思います。100の法律論を弄するより、各方面からの理解を取り付け、「解決に向けて被害者まっしぐら」の状態をキープさせることが至上命題です。
事務所に相談者を迎えて、ドンと座っている「先生」にはなりません。
「実務家」として走り回る事が私の仕事です。
立証作業についてはもう少し語りたいことがあります。後日続けますね。
猫まっしぐら、MCも病院まっしぐら です。