昨日の病院同行は富士山麓の御殿場へ。山梨と静岡の中間ですから、東京から2時間半はかかります。

(写真は8年前の富士、新幹線の車窓から)

 
 もうジャケットは荷物になるだけと、シャツのまま事務所をでました。曇りがちながら、新幹線からは富士山を眺めることができました。

 しかし、御殿場に着くと天気は急変、激しい雨が富士山からの吹きおろしと共に横殴り。そして、6月とは思えない程の寒さ。もっとも、その時は病院に到着していましたので難を逃れました。この日は待ち時間が長く、病院に5時間滞在となりました。病院を出る頃には雨は上がり、東京へ折り返しましたが、気温が上がらず、今日一日、寒さに震えていました。
 
 医師面談では、「昔と違って後遺症は取れないよ」と診断書記載に消極的な医師でしたが、何とかご記載をお願いしました。確かに認定は難しい件ですから、ある意味、親切な先生です。しかし、わずかな可能性がある場合、簡単に諦めません。申請書類に工夫を加え、出来るだけ体裁を整えて、審査に付したいと思います。