業務内容・費用について
費用について
様々な状況に応じて設定しております。まずはご相談下さい。事前に費用の見積もりをさせて頂きます。
相談
初回相談:無料 (出張相談を除く)
2回目以降、1時間まで10000円(税別)
自賠責・各種保険手続、医療調査、書類収集作成
賠償請求する相手(保険会社等)がいる場合、弁護士との連携プランをお勧めします。
賠償請求の相手がいない場合、例えば、人身傷害保険や傷害保険への請求でも、ご依頼者の利益が見込めれば、お引き受けできます。
労災、各種補償制度への請求もお手伝いできます。
一括してご依頼頂くプランの例
多くの方が一括契約を選ばれています。とくに、弁護士への依頼が予定される場合、秋葉事務所と連携弁護士の「連携プラン」が合理的で安心です。受傷直後から解決まで、安心の一括契約です。
☑ 弁護士との契約となりますので、相手損保とのわずらわしい交渉から解放されます。
☑ 秋葉に依頼、その後、弁護士に依頼といった二度手間が解消されます。
☑ 受傷から後遺障害申請まで、秋葉事務所の専門性を活用できます。
☑ 多くの場合で、費用の節約にもなります。
☑ 弁護士選びで悩まれている方も一度ご相談下さい。
弁護士連携プラン(弁護士特約あり) 受傷から後遺障害申請、賠償交渉までの一括受任
1. 着手金 弁護士が弁護士費用特約に規定の金額を請求します。
2. 後遺障害保険金支払い時に一部精算
弁護士が弁護士費用特約に規定の金額を請求します。弁護士費用特約の対象外の支出が生じた場合、その分は支払われる保険金から請求します。
3. 報酬 弁護士が弁護士費用特約に規定の金額を請求します。
※ 上記に消費税が加算されます。
弁護士連携プラン(弁護士特約なし) 受傷から後遺障害申請、賠償交渉までの一括受任
1. 着手金 5~10万円 事案によって設定。
2. 後遺障害保険金支払い時に一部精算
認定等級によって、自賠責保険・後遺障害保険金から5~10%。あるいは、10%+5~20万円。
3. 報酬
自賠責・後遺障害保険金を除いた賠償金(最終受取額)から10%+20万円と、経費・実費(交通費や日当など、経費類は事前に明示します)。 裁判となった場合、別途加算(契約時に計算します)。
※ いずれも、連携弁護士との契約後、弁護士からの請求となります。
※ 上記に消費税が加算されます。
以下、秋葉事務所単独の後遺障害申請プランになります。
Aプラン:申請書類の収集・チェック・取りまとめ
1、着手金 30000円
2、認定時 後払い費用:50000~100000円(作業量・難易度による)
※ 上記に消費税が加算されます。
⇒ 申請の結果、後遺障害「非該当」の場合、後払費用は0円となります。
Bプラン:医療調査(病院同行1回含む)付き
1、着手金 50000円
2、認定時 後払い費用:100000~400000円(作業量・難易度による)
※ 上記に消費税が加算されます。
⇒ 申請の結果、後遺障害「非該当」の場合、後払費用は0円となります。
Cプラン:医療調査(病院同行3回までを含む)及び、立証書類作成
1、着手金 100000円+消費税
2、認定時 後払い費用:自賠責保険相当額の5~10%上限(作業量・難易度による)
※ 上記に消費税が加算されます。
⇒ 申請の結果、後遺障害「非該当」の場合、後払費用は0円となります。
★ ABCいずれも弁護士費用特約があれば、初期費用を特約から頂きますので、実質、着手金0円でご利用が可能です。
(ご加入の自動車保険に弁護士費用特約が付帯されていれば、行政書士へも適用できます)
着手金不要プラン
相談の上、事情によっては着手金を不要とします。
1、着手金0円
2、後払い費用(以下の3つの結果に応じてご精算お願いします)
a:14級の場合 認定時 後払費用15万円
b:その他の等級の場合 認定時 後払費用(自賠責保険相当額の5~20%上限)
c:非該当の場合は作業量に応じて、後払費用50000~100000円
※ 上記に消費税が加算されます。
★ 弁護士費用特約のご加入がある場合、ABCコースに準じて着手金を頂きますので、それぞれのコースになります。
後遺障害・再請求(異議申立)プラン
1、着手金 100000円
2、認定時 後払い費用:等級変更による自賠責・後遺障害保険金の増加額から30%限度
※ 上記に消費税が加算されます。
★ こちらも弁護士費用特約のご加入があれば、初期費用を特約から頂きますので、実質、着手金0円でご利用が可能です。 (ご加入の自動車保険に弁護士費用特約が付帯されていれば、行政書士へも適用できます)
※ いずれのプランでも、弁護士法72条に抵触する賠償交渉、法律事務の一切を含みません。また、自賠責保険への代理提出は現在、判例で法律事務との見解があることから、ご本人申請、あるいは連携弁護士による代理申請としております。
※ 弁護士との連携プランは、判例(平成30年12月東京地裁)で認められた「弁護士から行政書士他に対する、履行補助者への委託契約」を基に、秋葉事務所が諸事務をお手伝いします。
※ 労災に関する業務は、申請代理・書類作成等、社会保険労務士の専権業務について、社労士法に抵触しない医療調査その他の手続きに限定します。申請書類を労基に提出する場合は本人提出、あるいは連携弁護士・社労士の代理提出となります。
業務内容
損害・障害立証から等級認定、解決(後)まで11項目に分類し、個別にも契約しております。
1.相談料
- 面談による相談 1時間10000円。
出張面談の場合は日当(4時間まで5000円/8時間まで10000円)・交通費実費が加算されます。 電話相談は初回無料。2回目以降につき、1回3000円(30分限度)。
メール相談は初回無料。2回目以降につき、1ヶ月間8回まで30000円。★ 一括契約以降の面談・電話・メール相談の費用は、継続相談料として着手金に充当します。 - 通信、印刷等 事務経費:実費
2.事故状況調査
- 事故現場 実調査:30000円~ + 日当10000円・交通費
- 事故状況説明書 作成:10000円~
- 実況見分調書 閲覧、取寄:30000円 + 交通費・謄写代
- 判例 検索:25000円
3.医療調査
- 診断書、明細書、画像、診療記録 請求:1件 10000円 + 費用
- 診断書、画像 分析:1部位30000円~
- 診断書添付書類 作成:1件 50000円~
- ビデオ立証、特殊調査:(外注契約)
- 日常生活状況報告書:1件 50000円
4.医療コーディネート
- 主治医 面談 (紹介状請求 含む):1回 20000円 + 日当10000円 + 交費費
- 検査先 手配:1件 50000円
- 専門医紹介及び検査同行:1回 20000円 + 日当10000円 + 交通費
- 検査票、医療照会票作成:1P 15000円
5.自賠責保険請求手続き
- 自賠責保険請求書類 収集:30000~50000円
- 異議申立書作成:100000円~
6.その他保険請求
- 自動車保険 請求サポート(搭乗者傷害保険、人身傷害保険、無保険車傷害保険):1件 10000円~
- 個人賠償責任保険、傷害保険、生命保険請求サポート:1件 10000円~
7.公的保険手続き
- 労災、健康保険 手続きサポート:1件 30000円 + 費用
- 身体障害者手帳、精神障害者健康福祉手帳、介護認定 申請サポート:1件 30000円 + 費用
8.立証書類収集・代書
- 事故証明書 代理取得:1件 10000円
- 通院交通費明細書 作成:1件 10000円
- 休業損害証明書類 収集:1件 10000円
- 時効中断申請書、その他証明書 代書:1件 30000円
- 写真撮影:1件 10000円
- その他資料収集1件 10000円~
- 弁護士 打合同行:1回 10000円 + 交通費
- 弁護士 引継書類作成:1件 10000円~30000円
9.担当弁護士による賠償交渉、斡旋・裁判の代理
当事務所の業務ではなく、提携弁護士をご紹介いたします。
10.専門職紹介
- 労災関連(社会保険労務士の紹介):無料
- 相続手続き(行政書士、弁護士、税理士の紹介):無料
- 自動車、バイクの損害(修理工場の紹介):無料
- 自動車保険見直し(保険代理店の紹介):無料
11.障害者支援
- 専門医の紹介:無料(契約者に限る)
- リハビリ等医療機関の紹介:無料(契約者に限る)
- 障害者支援団体等の紹介:無料(契約者に限る)
※ いずれも上記金額に消費税が加算されます。
費用に関するよくあるご質問
費用についてよく頂くご質問をまとめました。
支払時期について
着手金は契約時にお支払下さい。後払費用は原則として、自賠責保険金等、保険金受領時にお支払下さい。
※ 弁護士費用特約で費用の全額、もしくは一部の支払いを受けることができます(保険会社によって扱いが違います)。事前にご相談下さい。
支払い方法について
請求時に現金または指定口座への振込みでお願い致します。
キャンセルについて
キャンセル時までの事務についてご精算お願いします。着手金は原則としてお返ししません。