むち打ち、腰椎捻挫の認定は当然のように、毎月ご依頼・認定があります。
最近、どの弁護士事務所からも、「むち打ちの14級は非該当が多くなった」との声を聞きます。むち打ちの申請が1ヶ月5~10件なければ、傾向など語れませんが、近年の申請数の増加から審査側の基準・運用に変化があったと思います。これは、過去記事で既に語ったところです。
それでも、神経症状の発露があり、症状が長引く可能性のある被害者さんは、認定にむけてしっかり準備する必要があります。14級と言えど、漫然と治療を続け、自動的に認定されるほど甘くはありません。
全件、紹介できないですが、随時UPしますのでご参考にされて下さい。
佐藤が担当しました
14級9号:頚椎捻挫(60代女性・茨城県)
併合14級:頚椎・腰椎捻挫(50代男性・群馬県)
14級9号:頚椎捻挫(30代女性・東京都)
併合14級:頚椎・腰椎捻挫(30代女性・茨城県)