【事案】
自動車搭乗中、急な飛び出しを確認したため急ブレーキをかけたところ、車間距離をとっていなかったトラックに追突される。直後から頚腰部痛のみならず、手足のしびれ、頭痛等、強烈な神経症状に悩まされる。
【問題点】
受傷日から1か月間は整骨院偏重型であった。しかし、後遺障害の対象となる症状を示していた。
【立証ポイント】
相談に来られたタイミングが事故後1か月程度だったため、すぐに整骨院の通院をやめさせた。その後、整形外科にのみ通院させ、狙い通りの併合14級認定となった。
※併合の為、分離しています
(平成29年1月)