12級14号・14級9号:頬骨骨折 外貌醜状痕・神経症状(40代女性・神奈川県) 2015年11月11日 by 秋葉 祐二 実績紹介 , 醜状痕 , 頭部、顔面外傷 No Comment 【事案】 バイクで直進中、対抗自動車が駐車場に入るため右折してきて衝突、顔面と左大腿骨、両恥骨を骨折した。大腿骨は骨幹部を骨折、プレート固定後、抜釘を待って症状固定とした。 【問題点】 顔面の頬骨の癒合は陥没等無く、まずは良好。しかし、しみのような瘢痕が残存した。 【立証ポイント】 神経症状の14級9号の確保を前提とし、外貌醜状痕の認定を焦点に進める。醜状痕の面接立会いでは女性の連携弁護士を派遣、やや甘い判定を引き出した? ※ 併合のため分離しています。 (平成27年5月) « 12級相当:下肢醜状痕(30代女性・長野県) 14級2号:歯牙障害(30代男性・東京都) » こちらの記事もご覧ください。 実績投稿:顔面の後遺症 ③ しみが残った 併合11級:大腿骨骨折(40代女性・神奈川県) 12級14号:外貌醜状痕(30代男性・埼玉県) 12級13号・14級9号:脳挫傷・頬骨骨折(50代男性・神奈川県) 14級9号:頬骨骨折(30代男性・神奈川県)