【事案】
交差点で左折待ち停車中、後続車に追突された。手指に痺れを伴う頚椎捻挫で長期の通院となった。
【問題点】
地方の開業医。レントゲンはCDどころかフィルムにも出力不能。昔ながらのおじいちゃん先生で、診断も頓珍漢な検査、後遺障害診断書もまともに書けそうにない?(おそらく事務の女の子が書ている?)
【立証ポイント】
それでもなんとかMRIの紹介状だけお願いして他院で実施。レントゲン提出は諦めた。
困難な状況であったが通院実日数だけは200日越え、14級は確保できた。
(平成25年10月)