【事案】
信号停車中に追突されたもの
【問題点】
症状固定時期について非常に困っておられた。完全に治癒するまで治療しようと考えておられた。
治療期間が非常に延びていた。
【立証のポイント】
理想的な交通事故の解決とは?このことについて被害者と丹念にお話合いをさせていただいた。そのうえで、どのように解決をしていくか、改めて方針・道筋を作成。
その方針のもと、今までの経過を大転換して対応を行う。症状固定時には医師面談を行い、後遺障害診断書の作成について協力を賜る。無事に14級9号が認定された。
(平成27年2月)