【事案】

原付運転中、右折しようとしたときに後方から直進してきた車に追突された。

【問題点】

こちら側の過失が高い案件であった。

通勤中の事故であったが、まだ労災の適用はしていなかった。

MRIを撮っていなかった、かつ主治医が非常に非協力的であった。

【立証のポイント】

MRI撮影の依頼を行い、また医師面談で諸検査の実施を依頼。

労災手続きのサポートを行い、また使える保険について精査・アドバイスを行う。

14級9号が認定される。                             (平成26年6月)