【事案】
信号待ち停止中の追突事故。
【問題点】
・ヘルニア治療歴有り
・目立つ神経学的所見無し
・主治医が後遺障害診断書を書きたがらない
【証明ポイント】
後遺障害診断書を書きたがらない主治医を前にすると、前向きに後遺障害申請に打って出たい被害者と、症状固定に持ち込みたい加害者損保の利害が一時的に一致する。被害者様から加害者損保担当者に協力要請をしてもらい、妙なタッグマッチで症状固定、後遺障害診断に進む。しかし被害者請求(担当者サンゴメンナサイ・・・)。
結果、14級9号認定。
(平成25年1月)