1月はお正月休みで、2月は28日だけで、それぞれ、稼働日数が少ないことから、業績が厳しくなるか、しわ寄せの激務となるか、いずれにしても、例年にも増して苦しい年初でした。とにかく、目の前の業務に停滞がなきよう、土日返上で詰めたつもりです。この成果がでるのは、数カ月後になると思います。
一方、3月からは新企画の準備に入ります。前々からのアイデアではありますが、浮かんだアイデアを実行すること、つまり形にすることは別問題です。多くは企画倒れになるものです。しかし、齢50を過ぎれば、人生における稼働年数が逆算して〇年と、限られたものになります。その焦りを感じる年齢なのです。
新しい形の事務所に変貌するであろう企画を、今年は是非とも実現していきたい思います。また、変えてはいけないものもあります。目の前で困窮している被害者さん達へのフォローは、より確実に、より丁寧に、より挑戦的に、ここは損得勘定やビジネスライクではいけない部分です。守るべき信条と新機軸、両立させていきたいものです。3月からも頑張ります!