どうも、金澤です。
日々、被害者の方に同行し、病院へ行くと、
勿論対応の良い病院・悪い病院。
明るい病院・暗い病院と色々な病院を目にします。
その中で、殆どの割合で当たるのは、
受付けの対応が良ければ、お医者さんは優しい!
鏡の法則とはまさにこの事、受付がハキハキと明るく感じが良ければ、お医者さんも高確率で人間ができたお医者さんです。
逆に、覚悟を決める時は、病院入った瞬間の空気が悪く、受付スタッフの対応が悪い時。これは覚悟を決める瞬間です。
しかし先日、とある病院で珍しい経験をしました。
病院に入り、受付で挨拶をしようと名刺を用意しておりました。
しかし受付は、しばらく私を無視。「業者が来やがった」位に思っているんでしょう。
目も絶対にあわせず徹底的に無視を食らいます。
様子を見て、隙を探します。待つ事1分…
挨拶をする為に名刺を手に取り、今か今かと相手のタイミングを計るも無視され待つ1分は、非常に長いですよ・・・
気まずい時間に耐えながらようやく見つけた隙の糸
見えた!!!隙の糸!!!!!!! ヒステリックを起こす直前の形相で対応されましたが、何とか医師面談を取り付ける事に成功。
とまあ、ここまではよくある事なのでどうってことは無いのですが、
このような受付は対応が悪く、こちらが笑顔で挨拶をしても、凄く高圧的な挨拶を返してきます。なんでかなー?
そんな受付の時は、先生もたいがい変わっているので、覚悟を決めます。
しかし今回は逆。
診察室に呼ばれてビックリ、とっても優しい先生なのです。
診断書の内容も打合せができて、こちらの要望を殆ど聞いてくれて、診断書に鉛筆で記載してくれました。
なんと、拍子抜けする位あっさりと終わったのです。こんなことはなかなかないが、ラッキーだなーと気分よくお会計を待っていました。
しかし、嵐は突然やってきます。
先程の無視するやや高圧的な受付はまだ序の口でした。奥の方から、ズシズシと、なにやらただならぬオーラをまとったボスがやってきました。
(勤務歴20年お局!病院のルールは私が作成!あなた、休み希望、連休取りすぎ。が口癖!)
このようなオーラ。まさにボスのような形相です。
あろうことかそのボスは、診断書の無いように口出しをしてくる始末。
先生と打合せをして書いて貰った内容に、これは書けない等と突っぱねてきます。
さすがのこれには金澤も怒りをこらえるのに必死です。
苦労に苦労を重ね、なんとか譲歩を引き出し、後遺症認定に必要な最低限の記載をしてもらうことにして事なきを得ましたが・・・
受付けは医者じゃありませんよ^^;
稀にこのような、鏡の法則が成り立たない病院もあると言う事です。