どーも、金澤です。
先日、マッサージに行きました。
いつもお願いしている店長が休みだった為、たまには違うところも行ってみるかと足を運びました。
決めたのが、中国人のオバちゃんが一人で切り盛りするマッサージ店。
ネットで紹介文を見るとなんとこの道20年の熟練オバちゃん。
期待を膨らませ、いざ入店。
流石、この道20年の親指は年季が入っていました。筋肉の奥まで指が届く。
30~40分くらい指圧をうけたあたりでしょうか。世間話から私が柔整をしていたことを話すことになった。
普段はあまり自分の話をしないのだが…
この道20年のオバちゃんは、指圧も質問もグイグイと芯まで届いてくる。
そして話をしていると、なんとオバちゃん、私のマッサージを中断し、おもむろにレジへ向かう。
目で追うと、5000円札を握りしめていた。
内心「こりゃ、元同業との事で気を悪くしたか…!?追い出されるか!?しかし流石にそんなことはないだろう!?」
オバちゃんが私の元へ来て、5000円渡してきてこう言った。
「ワタシ、セナカ、イタイ、マガッテイル、ヤッテ!!」