この背景事情を病院事務の方々に聞いたところ、近年の医師の集まりで正式に申し合わせがなされたようです。まじめな医療事務員さんは、まるで法律改正でもあったように、健保治療は交通事故と関係ない、だから、自賠責保険の診断書・レセプトを書かないと徹底しています。 交通事故治療の現場に、被害者さんにとって新たな壁が出現しました。 この件は長くなるので、明日、意見展開します。 病院の協力なしの戦いはキツいです
非該当⇒14級9号:脛腓骨骨折(50代男性・神奈川県)
【事案】
バイクにて走行中、側道から右折してきた車に衝突され受傷。脛骨と腓骨を骨折した。
【問題点】
被害者請求を実施するも結果は非該当であった。それ以前に病院との関係で困難を極めた。 続きを読む »