どーも、金澤です。

 

ちょっとした雑談ですが、

最近、スマホを使うたびに、理学療法士の求人・作業療法士の求人ばかり出てきます。

柔整師の求人は全然出てきません。

 

で、毎回毎回その給料に驚きを隠せなくなるんですが、

年収600万円、完全週休2日・9時~17時まで・ボーナス6ヶ月

なんていう求人がザラに出てくるんですが、理学療法士の皆さん本当ですか?(笑)

 

自分にも一応理学療法士の友人はいますが、そんな求人は超プレミア求人と言います。

 

一般的なのは400万位で週休2日・定時と言います。

でも、意外と、大きい病院で働くと毎月勉強会やら、症例研究会やらで忙しいらしいですけどね。

 

まあでも、生きていくには十分といえば十分ですかね~^^

 

 

とりあえず、なんで理学療法士の求人ばっかりスマホに出てくるんだよ!

と腹を立てている所、なんとなく気になった事をブログにしてみました(笑)

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【事案】

道路を直進中、交差点で右方より走行してきた乗用車に衝突される。救急搬送され緊急手術が施され、そのまま入院、約3ヶ月の入院を余儀なくされた。

【問題点】

受傷から1年半経過してもなお骨の癒合が悪く、偽関節化してしまった。筋力を保つためのリハビリを続けるしかなかった。    【立証ポイント】

現在の治療先に見切りをつけて、専門医へ誘致、スペシャル医療チームに最後の望みを託すこととなった。そこで説明された治療方針は前病院とは全く異なり、依頼者も即転院・手術を決断した。それまではひどい神経痛と脚長差に悩んでいたが、専門医によって改善、脚長差はなくなり、疼痛も劇的に改善した。

しかしながら、緊急手術にて臀部の筋肉が削られていたため、股関節の可動域にはある程度の制限が残ってしまった。股関節の可動域について信憑性を高める臀部の写真やレントゲン写真等、あらゆる資料を提出し12級7号認定となった。つまり、治療と賠償の両立を果たしたことになる。

執刀する病院・医師次第で、患者の人生がここまで変わるのかという驚きの案件となった。

(令和2年2月)    

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