どーも、最近中国にはまってしまった金澤です。

 

今は世界中が新型の風邪に大打撃を受けている真っ最中。

中国へその怒りは向けられています。

特に欧米は、武漢ウイルス研究所からウイルスが流出したと怒り、まさに証拠をつかむべく必死です。

 

そんな中、中国の歴史にハマり、生きているうちに中国にどうしても行きたくなってしまいました。

その理由は、春秋戦国時代、始皇帝とその友の話。

 

キングダムを読んでしまったからである。

 

緊急事態宣言が日本で出され、

休日は家から出る事が出来なくなった東京。

平日は仕事が終われば美味しいお店に目を向けず帰宅しなければならない東京。

 

毎日が重く元気のなくなった世の中だけど、

今は逆に仕事が終われば別の世界が待っている。

 

そう、こいつだ・・・

   

今は全57巻あるが、あっという間に半分まで差し掛かってしまった。

ゴールデンウィークまでは持たないだろう。

ゴールデンウィークの弾が亡くなるのは大変だ。少しセーブして読もう。

頭ではわかっているが、ページをめくるスピードを抑える事が出来ない。

愚か者だ…

 

この漫画は、春秋戦国時代の実話に基づいた話である。

春秋戦国時代と聞くとなかなか話が難しく、理解するのが大変なイメージを持つ方も多いのでは。

 

まさに、理解はできません。

話も難しく、漫画を1読するだけではとてもじゃないけど分からない。

 

でも、それでもこの天才作者のおかげでページをめくらずにはいられないのです。

そして後から、この武将は・・・?

と調べる事で、少しずつ中華の歴史がわかってくる。

 

自分の場合、調べるのは3割位。

後は秋葉先生に聞いている。

ボスの秋葉は中国史に詳しい。詳しすぎる…

「19歳は中国周ってたからね」⇒ 続きを読む »