人生で師匠と仰ぐ先生、目標とする先輩に出会えることは、とても幸せなことだと思います。それは、10年に1人の僥倖です。

 それが、今日、お会いする事ができました。ご家族の交通事故の相談でしたが、その相談者様は別の士業で事務所と会社を経営しています。業務のジャンルは違えど、培ってきた専門分野への造詣、業務への姿勢はまことに私が目指すものそのものでした。まさに、目標とする先達に出会ったのです。霧が晴れて目指す実像が目前に現れたようです。    最近は、小さい事に心煩わせることが続き、大局を描くことを忘れていたようです。    今後、どのような業務関係に発展するか、10年ではない一生ものの先達と仰ぐことになるのか、それは私の創意と努力、そして、成長次第と胸襟を引き締める思いです。     今夜は久々に(実現させるべき)夢をみることになると思います。  

続きを読む »

どーも、金澤です。

 

 

日本の皆さんはお元気でしょうか?

最近は新型コロナウイルスのニュース一択で、メディアでは色々な情報が飛び交う毎日。

そんな毎日に皆様もお疲れではないでしょうか?

 

私は疲れました。

色々な情報が飛び交い、色々な情報を整理するのも

ティッシュ無くなったりするのも。

無駄に「レトルトの備蓄しないと」

に思ってしまうのも、もう疲れました(笑)

 

なので最近は、もう感染した時はその時と。

遅かれ早かれ感染するだろうと割り切り、

熱が出た時に外に食料買いに行かなくても良いようにだけ備蓄して、

 

もう私はウイルスを受け入れる準備を始める事にしました。

 

もちろん仕事上、人とも会うことがありますし、予防は徹底しております。

手洗いうがい、効果は不明ですが一応マスク。アルコール。

常に万全の状態で人とあっております。

 

つい昨日、弟と電話をしました。

もうそろそろホワイトデーなので母に何をあげようかとの電話でした、話はすこし長くなり、

「地元の先輩の結婚式が3月にあるけど、コロナも流行っているから先輩は式を延期しようとしたら不可能だった」

との内容でした。

 

なにーーー!!!?!?

これだけ国を挙げて非常事態勧告のようなものが出ていて、

今は発熱で休んだ社員に給料を支給したら、休んだ日分助成金が国からでるところまで来ています。

それなのに何故!?

結婚式場は鬼だ!!

 

と思って色々調べていたら、結婚式の保険と言うのもあるんですね~

保険って本当になんでもあるんですね。

感心しました。

 

まてよ。その結婚式を挙げる新郎新婦は保険をかけていなかったのか・・・?

ちゃんと、保険は必ずかけるべきですね^^;

 

続きを読む »

ある日突然交通事故にあい、首を痛めてしまう。

頚部痛、手のシビレ、めまいや吐き気、頭痛。など様々な症状が出てしまう。

 

事故で首を痛めても、数日したら治る患者もいれば日を増すごとにどんどん症状が悪化する患者もいる。

 

症状が悪化する原因としては、その殆どが筋肉の過緊張により自律神経を乱してしまうことだ。

筋肉の過緊張が起こってしまうと、緊張をほぐさない限りどんどん症状が悪化してしまう。

 

でも、患者にとっては症状が悪化する原因が筋肉の緊張によるものだと分からない患者が殆どだ。

もし分かったとしても、どのように治療すればよいかは分からないし、

もし分かったとしても良い治療先にあたるのは稀である。

 

どんどん症状が悪化すると、かかっている医者への不満もふつふつと溜まってくる。

症状を訴えて、訴えて、薬をたくさん出されて、飲んでいくうちに薬により体調不良も相まって

精神的にも参ってしまう。

 

そこでまた症状を訴えていくと、とうとう医者も痺れを切らし、心療内科を進める

 

こうなってしまうと、治らない怪我になり、きちんとした賠償を受ける事も期待はできない。

 

 

過緊張を取り、椎骨動脈の血流改善や、自律神経を正常に保つようにする治療は、整形外科ではあまり行われません。

何故かと言うと、整形外科の先生にとってムチウチと言うのは「たかが打撲捻挫」

いちいちそんな患者の治療に一生懸命になる医者はそう多くはありません。

 

勿論事故の辛さを理解して非常に良い治療をしてくれるお医者様もいます。

ですが、やはり少ないように感じます。

 

そこで頼りになるのが整骨院だと思っています。

整骨院では、過緊張を取り自律神経の乱れを抑制する施術をしてくれることが多いです。

 

ただ、その治療も簡単ではないです。

キチンとした治療を提供できる整骨院は、私の意見ですが、全整骨院の半数も無いかと思います。

 

整骨院は事故の患者が来ると儲かります。

自分たちの利益を最優先に治療してしまい、結果、保険会社から悪い目で見られ、

そのしわ寄せは被害者にくるのです。

3ヶ月程で早々に「治療費はもう払えません」という言葉が保険会社から出てきます。

 

そうなると、もし症状がまだ残っていても後遺症として認められることはありません。

 

良い整骨院に100%かかれるのであれば、ムチウチ症の治療先は整骨院でも良いと思います。

でも、そんなことは難しいのが現実。

 

我々が考えるムチウチ症の解決は、

症状が辛いならば金銭的な補償をしっかりと受け取る事だと思っています。

 

交通事故で首を痛めた患者の声にきちんと寄り添いながら、今の症状ならば今後どのようにしていくと良いかをキチンと明確に伝え、

道しるべをつくります。

 

整形外科にきちんと半年通い、それでも後遺症が残るようなら後遺障害の申請を行います。

その際は患者の訴える症状の内から、抜粋して医者の診断書に記載してもらいます。

虚偽の訴えをするのではなく、沢山の訴えの中から抜粋していくのです。

 

訴える症状が多ければ多いほど、自賠責の審査は疑いの目で見てくるからです。

なので、きちんと審査員に信頼してもらい、審査をしてもらう形を作るために我々は被害者と一緒に病院に行き、医者に会い、症状を伝えます。

 

本当に何も分からない被害者は過緊張でどんどん悪くなるのです。

可哀想なんです。

だれかが教えてあげて、手を引いてあげないとどんどん悲惨な目にあってしまいます。

 

もし、事故にあったら、すぐに相談してほしいです。

事故直後に相談してもらうのと、

事故から2ヵ月3ヶ月経って相談を受けるのでは、解決に大きな差が出ます。

 

症状を訴えつくして、いろんな治療をして、沢山の診断名がかかれた診断書が上がってしまうともう手遅れになる場合もあります。

 

何度も言いますが、事故にあったらひとりで悩まずにすぐに相談してほしいです。

 

秋葉事務所ではムチウチの患者を何百件と扱ってきました、その実績を少しだけ載せて終わります。

 

むち打ち14級の等級認定実績(初回申請)

 

 

続きを読む »

お問い合せはお気軽に!

事務所メンバー

「交通事故被害者救済」がスローガン! 病院同行に日夜奔走しています。解決まで二人三脚、一緒に頑張りましょう。

代表者略歴を見る!

部位別解説 後遺障害等級認定実績(初回申請) 後遺障害等級認定実績(異議申立)

今月の業務日誌

2020年3月
« 2月   4月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

月別アーカイブ