【事案】

バイク走行中、対抗自動車がセンターラインオーバーして衝突、そのまま逃走したもの。翌日、ひき逃げ犯として逮捕された。幸い任意保険の加入が確認され、治療費の確保は叶った。 右大腿骨の開放骨折は感染症を避けることができたものの、以後、膝関節の手術を繰り返すことになった。まず、骨癒合を優先し、完全に膝関節の可動を犠牲にプレート固定した。後にわずかの可動を得る為に受動術を施行、その結果、覚悟はしていたが膝関節に動揺性を帯びることなった。このように、出来るだけの回復を期してあらゆる治療法を検討、治療の目処がつくまで、つまり症状固定までおよそ4年を要した。   【問題点】

開放創の瘢痕と手術痕が脚に8箇所あり、これらを「手のひら3つ分」の大きさにまとめる必要がある。

【立証ポイント】

主治医には、下肢醜状痕専用の診断書添付用紙に細かく図示、計測値を記入頂いた。本件では写真撮影を2度実施。本人による撮影画像を加え、12枚に編集した。

認定結果は、下肢の機能障害をまとめて6級相当に。これに下肢短縮障害10級8号と下肢醜状痕12級相当、肘関節12級6号が併合され、併合5級となった。

※ 併合の為、3部位に分離しています。

(平成31年2月)  

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どーも、金澤です。

今日はちょっとした雑談ですが…

年末年始の正月気分も終わり、現実の世界が動き出した感じがしております。 私は独り身で、今年は実家への帰省をパスしたので正月の長期休暇は非常に暇でした。

 

初めて一人で迎えた年越しでした。

終わってみると、あ、いいもんだなと思いました(笑)

帰省すると新年早々親戚がおしよせ、ご挨拶が始まるからです。 新年はゆっくり過ごしたいのに、まー、慌ただしいと言ったらありません。 ですが今年はひとり。元旦は布団の上が8割くらいの生活だったでしょう。

 

ところで、友人などと新年は電話やメールで、新年のあいさつ等していました。

 

その中で気になったのが、正月休みは体調を崩して寝ているという割合が非常に多かったです。

 

子供の頃は長期休み=みるみるエネルギーが湧き出てきて走り回る! 大人になると、長期休みがあるからと、最後の力を振り絞るのでしょう。 長期休みになると一斉に気が抜けるのか、倒れてしまうんですよね。

今年の正月は体調も崩さず、毎日だらだら過ごしただけの自分でしたので、まだまだ追い込みが足りないなと反省しました。

 

それにしても新年から電車に乗ると、急病人発生やら、人身事故やら毎日続いておりますね。

みんな、辛い思いしているんでしょうね~

皆さまくれぐれもご自愛くださいませ。

 

おわり

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 年末年始、最大のニュースはなんと言っても、「カルロス・ゴーン氏、保釈中に逃亡」ですね。自家用ジェットに乗って、風と共にレバノンへ去りました。

 保釈の際の工事作業員コスプレも笑いましたが、今回の逃亡手口もギャグかと思いました。発表によると、エスパー伊東さんのように、バックに入って手荷物として飛行機に乗ったようです。バックと言っても楽器(コントラバス)のケースですから、体を折りたたむ超能力は必要なかったと思います。まるで、かつて放送された米ドラマ「特攻野郎Aチーム」で、(Mr.T演じる飛行機嫌いの巨漢)コングを飛行機に積み込むような作戦です。ニュースを観るたび、脳内でAチームのテーマが流れていました♪(決してタラのテーマではありません)。

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金澤です、今年からイラストが出来ました! 結論を先に言うと、スマホをカーナビ代わりに使う事はOK!

 

何と言っても今は、カーナビの代わりにスマホを使用する方が増えていますよね。

車設置型のカーナビは値段も高く、かつ壊れる時はあっという間です。

近年のカーナビは振動などにも強く設計されているとはいえ、精密機器が車の振動を日常的に受ける事で故障が起きやすいと、ハード修理の仕事をしている友人に聞いたことがあります。

 

しかも、スマホのアプリは非常に優秀。

私はGoogle先生のマップを愛用しておりますが、常に新しい地図情報が更新され、おまけに航空画像まで。

これが無料で使えるのですから、正直高価なカーナビはいるのか…

と思ってしまいます(笑

 

ただし、注意が必要なのが、カーナビ代わりのスマホを車が動いている状態で使用すると違反になります。

停止している状態なら原則違反にはならないんですが、信号待ちで停止中にスマホを使用して切符を切られたケースも存在していますので、一応気を付けた方が良いと思われます…

 

他にも運転中にスマホの画面を注視したら違反になります。

これはカーナビを注視しても同じなのですが、

つまり、まじまじ見ないでくださいね。と言うことですよ。

 

 

何故いきなりスマホをカーナビにしていいのかと言う話をしたかと言うと、先日スマホ運転で切符を切られた方が、必死にカーナビだと言分けをしていた。と言う事があったからです。

記事を見ただけですが、それは言い訳にはならんだろ~

そんな言い訳が通るならスマホ運転をいくら厳しくしても焼け石に水ですよね…

 

皆様もカーナビ代わりにスマホを使用する際には気を付けて下さいね!

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新年 明けましておめでとうございます。

   年末年始はキムタクの映画、ドラマを何本か視聴しました。まず、昨秋のドラマ「グランメゾン東京」、暮れに大団円を迎えました。あんなシェフいるわけねぇと思いつつ、相変わらずクールでかっこいい。フランスで名を売り、食材事故ですべてを失ったフレンチシェフが役どころでした。(正義感と熱い心を隠してですが)不遜な態度と憎まれ口を連発、普通の社会では完全にアウトです。しかし、そこはキムタク、許されています。何歳になってもキムタクはキムタク、マンネリとの批判があったようですが、変わらぬキャラこそキムタクのドラマです。非常に楽しく視聴させて頂きました。

 言わずと知れたスターですから、今更何も説明することはありません。改めて違った角度から見てみます。    御歳47才、俳優として脂の乗り切った渋い重厚な役どころが期待されます。それでも20代から一貫したキャラは健在、今度はどんな職業を演じるのだろう、これこそがキムタクです。これは稀有なことで、かつての石原 裕次郎さん、加山 雄三さんのようなスターに限られます。彼らの演じるキャラはどの作品でも同じです。出演映画・ドラマは、彼らの置かれたシチュエーションを楽しむものです。決して、原作や役柄に沿った役作り、がらっとキャラを変えた新境地は望まれません。まして、デ・ニーロアプローチ(役に合わせて顔かたちや体型まで変化させ、そして役にあった雰囲気までもを作り上げるようとする演技法)など誰も求めていないでしょう。    キムタクの演じた職業をYahooで調べてみました。   ・パイロット・特攻兵「君を忘れない」(1995年) ・多重債務者「人生は上々だ」(1995年) ・ピアニスト「ロングバケーション」(1996年) ・建築士 「協奏曲」(1996年) ・記憶喪失の個人宅配業者 「ギフト」(1997年) 続きを読む »

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