こんにちは、金澤です。
私は元々関西の整骨院グループで院長をしていました。
院長と言っても雇われの身で、年上のスタッフの顔色をうかがいながらペコペコ仕事をしているような、貫禄のない院長です。(笑)
柔整師はプライドばかり高くてお山の大将がわんさか集まる業界なので、
若干24~5の院長は、そうするしかないのです。
大変ですよ本当にもう。
圧倒的カリスマ・貫禄・威厳を持ち合わせていない限りまあ無理でしょう。
まあ当時は僕も若かったので(まだそこから2年も経過していないけど(笑))
今業界から離れて初めて反省する事や、あーもっとこうしていたら。
もっと自分に厳しければ違ったかな。
等と反省する事も多いです。
でも当時の自分では精いっぱい頑張っていましたし、
ペコペコ顔色をうかがいながら現場を動かす毎日でも良い経験になりました。
おかげで今まで一緒に働いてきた仲間とは今でもたまに連絡をとりますし、そのおかげか、
見習い時代世話になった院長からは「子供生まれたねん~!」
なんて報告がこの間来て、「院長に似たら大変ですね」
「どういう意味や~!?」
「モテすぎてですよ」
「思ってへんやろお前!」
「すいません自分にうそをつくことはできないっす院長の教え通り正直に生きています!!!!笑…笑」