東武線のポスターでもお馴染み、鹿又川の川沿い露天風呂を誇る明賀屋さんをレポートします。宇都宮での病院同行を終え、慣れないレンタカーで八方ヶ原ルートを走破し、夕闇迫る宿へ到着しました。
翌朝、お目当ての露天風呂を目指し、およそ80段の階段を下りました。(こりゃ帰りが大変だ)
渓流沿いまで降りる階段と言えば、那須の雲海閣、福島・土湯の不動湯温泉(残念ながら昨年、火事で焼失)が印象的です。こちらもなかなかの風情でした。
そして、写真の通り、渓流と一体となったような湯船が眼前に。塩原の有名どころはほぼ制覇したつもりですが、ここだけが未湯だったのです。