おはようございます。こちら埼玉~東京でも桜の開花が遅れていますが新年度のスタートです。
事務の停滞もようやく目途がついてきています。研修、執筆、打ち合わせ、何かと追われる年度末でしたが、新年度から一転、攻めに転じます。個人的にはまだまだ勉強不足ですが、強力な協力体制の構築が進んでいます。千差万別、様々な状況・症状の被害者さんの相談に対応するためには専門家集団の結集が欠かせません。この一年の奔走の成果でしょうか、ようやく実ってきております。
後遺障害を伴うような事故の場合、どこに相談するか?相談先の選定で被害者の運命が左右されます。
少し整理してみます。
1、事故直後・・・病院の治療内容は?今後どうするべきか? → 医療、保険に精通した専門家
2、症状固定時期・・・後遺障害が残りそう → 後遺障害申請に特化した行政書士
3、等級確定後・・・賠償交渉をどうするか? → 交通事故に特化した弁護士
交通事故発生~解決までを3段階に分けると、それぞれの局面で役割も分化します。
私が標榜するのはこの一連の流れをコーディネイトする総監督の仕事です。 医療・立証・賠償 = 病院・行政書士・弁護士 この3者の連携体制がそれを可能にするはずです。
週末もいくつかご相談の電話を頂きました。今月もたくさんの被害者さんからご相談を頂くと思います。
解決まで一緒にがんばりましょう!
You can start me up ♪