骨折の場合、医師は当然XP(レントゲン)を写して骨折箇所を確認します。
そして骨の癒着を観察するために定期的に撮影が続きます。
中には無駄とも思える回数の撮影を続ける病院もあります。これは点数(医療費稼ぎ)のためとも思ってしまいますが・・・。
さて、半年~1年後、骨の癒着がなされ、いよいよ症状固定です。しかし、痛みの残存がひどい、関節が曲がらなくなった、しびれがあって指がよく動かない・・・なにかと症状が残る場合があります。
そこで、「医師チェック」です。
手首の骨折を例にとります。以下の回答例を参考にして下さい。
Q) 先生、痛くて手首がよくまがらないのですが・・
Bad Dr.) 骨はきれいにくっついたんだから、リハビリを頑張って
Good Dr.)