昨日は朝からキレ気味で失礼しました。腰椎を続けます・・・

  <画像診断>

1、単純X線    椎間腔の狭小化が視認できます。医師は単純に腰椎に骨折がないかを診ます。年齢変成で40代以降は誰しも椎間腔が狭くなります。

2、MRI    ヘルニアの形状、突出具合が確認できます。等級審査においての画像所見はなんといってもMRIです。                3、脊髄腔造影(ミエログラフィー)

 造影剤を脊髄腔内に注入して撮影します。この検査を医師に依頼すると、「脊椎固定術の時にやるもんだけど?」と返答されます。ヘルニアの画像所見としては「奥の手」の感がします。    続きを読む »