昨日は日帰り出張でくたくたになりました。仙台の病院に約5時間、そして食事をとって即東京へ戻りました。             

 昨日の被害者も職場で津波に襲われ、自動車が流されてしまったそうです。交通事故関連の資料も水につかり、印刷がにじんでいました。そういえば茨城の山崎先生が担当した東北の被害者は後遺障害診断書が流されて紛失したそうです。このように解決が遅れている交通事故被害者は珍しくありません。皆日々の復興作業に追われて自身の事故処理が停滞しています。昨日の相談者ももっと早く対応ができていたら・・と悔やまれます。また新たに事故にあっても、我々が推進する早期対応が及びません。

 これらの現状を座視するわけにはいきません。   現在も急いで対応すべき被害者が大勢いるはずです。現在我々グループ行政書士は必死に全国対応を進めています。そして東北に人材を必要としています。もしこの記事を見た東北の志ある行政書士の先生がいましたら、是非仲間に加わっていただきたいです。以下、理解のある先生を求めています。

 1、被害者救済の理念をもって仕事にあたる  2、医証の獲得、後遺障害の立証をもって、実利ある解決をはかる  3、労災、健保、公的保険、民間保険を熟知し、総合的な被害者救済をはたす 4、中途半端な賠償交渉を仕事としない、弁護士のマネごとはしない  5、事務所待機より、被害者のあるところ飛びまわるフットワークをもつ

 東北の逸材を待っています。

 

続きを読む »